みんなで創る、「余白」のある場。
駅から歩いてすぐ。電車を待つあいだ、本を読んだり。一人でゆっくり、好きなことをして過ごしたり。誰かと一緒に、楽しく、時に真剣におしゃべりしたり。テストに向けて、必死になって単語を覚えたり。
完璧な場所ではないけれど、誰もが自分らしくいられる。そんな「余白」のある場所を、地域のみなさんと一緒に育てていきたい。それが「トーチてらす」の願いです。
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豊かな温海で、これからも過ごしていくために
山・海・川。豊かな自然と多彩な食文化が、春夏秋冬を通して身体も心も満たしてくれる、山形県鶴岡市・温海(あつみ)地域。地名の通り「温」かく、ユーモアに溢れた人々が暮らす、人口6,000人弱のまちです。
けれど、そんな豊かな地でも、若者は減り、あらゆる景色が少しずつ、確かに縮小しているのを感じます。「これから先、ここで暮らしていけるだろうか」と、ちょっぴり不安になる時があります。
だからこそ、この場所に、光を灯したいと思いました。
- 「おかえり」と言える安心感 いつでも帰ってこられる場所があること。
- 「主役」になれる瞬間 子どもや若者が、自分の可能性を試せる場所であること。
- 「本音」で話せる場 不安も希望も、ありのままに表現できること。
「温海で過ごして、本当によかった」と思える人を、一人でも多く増やしたい。この想いが、場をつくる原動力です。